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お正月を迎える前の年末は何かと忙しいもの
仕事も年末進行で前倒しになったり
大掃除をしたり。
でも、忘れてはいけない日本の風習
それは門松
お正月を清々しく過ごすためには
やはり門松が重要です。
では、門松ってなんのためにあるのでしょう?
あと門松はいつ頃から飾るのが良いのでしょうか?
門松の由来
門松はお正月に家の門の前等に立てられる一対になった
松や竹の正月飾り。
これは昔、木の枝に神様が宿るといわれていたことから
門松は年神様を家へ招き入れる依り代という意味があったそうです。
神様が宿るので「祀る」につながる松を飾りに使ったという
説があります。
いつから門松を飾れば良いの?
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門松は「松の内」に入る12月13日以降ならいつでも大丈夫です。
しかし、12月29日に飾るのは「二重苦」
9の付く末の日という事もあり「苦待つ」といって避けた方がいいでしょう。
また、12月31日に飾るのは「一夜飾り」「一日飾り」といって
神様をおろそかにするということから避けることとされています。
飾るのは1月15日までの松の内まで飾ります。
簡単門松の作り方がのっているサイト
簡単門松の作り方-You tube-
可愛い手作りクラフトミニ門松の作り方がのっているブログ
門松を自分で作って飾るというのもまた良いですよね。
来年がいい年になりそうです。
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