お歳暮をもらったら、お礼状を送りたいその書き方。
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もう今年も残すところあとわずか。
年末になるといただくものがお歳暮ですよね。
お歳暮はいただくのは嬉しいんだけれど
その後に「お礼の手紙を出さないといけないなぁ」
なんて思うと少し憂鬱。

お礼の手紙を出さないと
いい大人としての常識も疑われてしまいます。

お礼状はしっかりと出しましょう。
でもどう書けばよいのかよくわからない。

そこで「お歳暮のお礼状の文面」のご紹介。

 
お歳暮のお礼の手紙 その1

拝啓

年の瀬を迎えあわただしくなってきましたが、お元気でご活躍のことと存じます。
私共もおかげさまで変わりなく元気で過ごしておりますので、なにとぞご休心ください。
さて、このたびは、まことに結構なお歳暮の品をお送りくださいまして、厚く御礼申し上げます。
いつに変わらぬお心くばり、恐縮に存じます。家族ともども大変喜んでおります。
この寒気もさらに強まりそうですので、どうかご自愛いただき、よいお年をお迎えになりますようお祈りいたします。

敬具

 

 

お歳暮のお礼の手紙 その2(女性編)
女性が書く際は文末に「かしこ」をつけたりします。
男性が「かしこ」をつけるとおかしいので書かないように気をつけましょう。

○○様

先日は、心温まる○○をお贈りいただき、ありがとうございました。
この一年間を振り返ってみますと、普段なにかとご協力いただき、
また○○では子供たちが大変お世話になり、私のほうこそお礼を申し上げなければなりません。
恐縮しつつお歳暮の品を拝受いたしました。
お心づかいに感謝いたします。
これからは寒くなりますので、どうかお体を大切になさって、
幸多き新年を迎えられますようお祈りいたします。

かしこ

十二月○○日
中田 邦子

お歳暮をもらったらそのお礼とともに
近況報告などをしてみてもいいと思います。
お礼状はやはりもらうと嬉しいものです。
この機会にぜひ書いてみて下さい。

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